ビットコインでシステムトレードしてみた
年始の暴騰から暴落へ、面白い動きを見せているBTCですが
bitFlyer Lightning (ビットコイン取引所)ではAPIを使ったシステムトレードが可能です。
1BTC = 10万円じゃほれほれと売買できないでしょ、と思うかもしれませんが最小取引単位は0.001BTCで、FXもできてレバレッジ5倍です。今は取引手数料が無料です。
(botが蔓延ったので最近取引量規制がかかりました。)
API仕様書はこちら
pybitflyerというpythonラッパーを使って取引してみます。
サンプルにしたがって最小のコードを書いてみると、難なく動きました。
時系列データを他のAPIで取ってきて、テクニカル指標実装して…等面白そうなことはたくさんできそうです。
ディープラーニングでスガシカオを判別してみた
Googleの機械学習/ディープラーニングライブラリ、TensorFlowを使ってみた。
畳み込みニューラルネットワーク(CNN)で画像判別を行う。
CNNの説明は解説サイトを何個か覗いたが、この動画が分かりやすかった。
インストールも簡単。
中に入っているサンプルで、MNIST(0-9までの手書き数字を判別するやつ)もすぐ動かせる。(解説サイトはたくさんあるので割愛します)
自分で用意したデータセットを使うには少し手を加えないといけないようで、この辺から色々苦戦しだした。
(中略)
とりあえず少量の画像で動作するところまで確認。
例えば↓は200回試行で正答率25%という結果。
MNISTもサンプル数70,000のようだし、スクレイピングですいすい取ってこれる題材でないとキツイ。というわけで別ネタで再挑戦しようと思います。
というか画像判別を使って作りたいモノがあるわけでもないので、TensorFlowで他に何が出来るかを調べる方向で行こう。
とりあえずダッシュボードがかっこいい。
あ、正月終わった…