3年溜めた"光熱費お知らせ"をデータサイエンスしてみた
背景
この世には、存在する価値が無いものが3つあります。その1つが"光熱費のお知らせ"です。
毎月こまめにチェックして金額を家計簿にまとめるなんて、専業主婦さんでもない限り大義なことです。
しかし、無意識のうちに資本が家計から流出しているのは耐え難いことです。
そこで無意識のうちにデータを集めておいて、後程分析してやろう…そう思い立ってから3年の月日が流れました。
Xデーは今日なのではないか。今日やらないならいつやるのか・・・
やったこと
というわけで、手打ちでひたすらExcelに入力していく土曜の朝(カタカタカタカタ
爽やかな休日(カタカタカタ
((((;゚Д゚))))カタカタブルブル
コンサル1年目の如きExcel作業でした。
結果
すぽん
示唆
- 1-2月が高い。
- 夏にあまりエアコン入れてないため、冬のエアコン電気代が顕著。
- 冬は風呂と床暖房によるガス代も嵩む。
- 水道は閾値があって、それ超えないかぎり大体1,900円。
- 一人暮らし男の電気代は月4,000±1,000円、ガスは1,700±800円、水道は1,900円。夏はエアコン使わないで合計6,000円くらい。冬は気を抜くと10,000円いったりする。
早く電子化されることを望む。