PyTorchとは? | TensorFlowはもう古い?! PyTorchで始めるディープラーニング
年末年始引きこもって習得したTensorFlowですが
どうやらTensorflowは2016年で終わっていたようです…
Matlab is so 2012. Caffe is so 2013. Theano is so 2014. Torch is so 2015. TensorFlow is so 2016. :D
— Andrej Karpathy (@karpathy) February 8, 2017
2017年はPyTorch…
Tweetを読み込むと、2017に来るのはPyTorchとのこと。
TensorFlowよりもChainerに近いというPyTorch、違いはグラフにある模様…
TensorFlow doesn’t handle dynamic graphs very well though there are some not so flexible and frankly quite limiting primitive dynamic constructs.
TensorFlowは動的なグラフをうまく扱えない…(PyTorchは扱いやすい)
How is PyTorch different from Tensorflow? – Hacker Noon
実際にためしてみた
早速使ってみましょう。
公式サイトのGet Startedが親切過ぎて、一瞬でインストールできます。
サンプルも落として実行するだけで瞬殺です。
例によってMNISTを試してみます。
TensorFlowのときと比べると圧倒的に素早く起動確認できました。
オープンソースのMauticでマーケティングオートメーションしてみた
オープンソースのマーケティング・オートメーションソフトウェア Mauticを使ってみます。
マーケティング・オートメーションソフトウェアは、簡単に言うと“勝手にマーケティングしてくれます”。
リレーションシップをオートマティックにマネージして結果にコミット
オープンソースなので勿論タダ。ダウンロードしてきて、ローカル環境で起動します。
ためしにContactsに女子を数名登録してみます。
Campaignを作成し、目標を設定します。
ここからがオートメーションのミソ。発動条件とイベントを繋ぎ、コンバージョンまでのフローを作成します。
特定のイベントが発生するとポイントがアップする機能で“好感度”を管理します。
送信するメールも事前に用意しておき、自動的に散布させます。
100人に「明日の夜空いてる〜?」というメールを一斉送信することも可能です。
起動して一週間経ったら、彼女が3人できている…といった未来もそう遠くないのかもしれません。
デートもロボットに行ってきてもらいましょう。